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ケンガンアシュラ 124話

      2016/07/31

ケンガンアシュラ124話です。

前回において、本来の正義執行スタイルとなった阿古谷を目の当たりにして恐怖したコスモ。戦いにおいて何よりも自らの正義を絶対とし、相手を殺すことに一切戸惑いがない阿古谷。一方のコスモは純粋に戦いを楽しみたい気持ちが占めており、文字通り生死を賭けた闘いにおいて覚悟が足りていませんでした。ここへきて両者の闘いにおける心構えが大きな差となって現れました。

一歩一歩、悠然と歩を進める阿古谷。恐怖で足がすくみ取り乱すコスモ。取り乱したコスモの連打を簡単に交わしていく阿古谷。一瞬でコスモのパンチを掴みマウントをとってしまいました。前回、コスモの肉を食いちぎったことから凶暴的だと思っていた阿古谷。いや、凶暴的なのは間違いないのですが思った以上に冷静(冷徹)です。どうやら似ていると思っていた目黒とは根本的に違うようです。マウントをとり、コスモに正義を実行する阿古谷。コスモは、降参しようとします(この辺の流れは殿と一緒で正直吹いてしまいました)

しかし、今更です。なんと自身の腕をコスモに食わせ口を封じをしてしまいした。そして、わき腹に指をめり込ませる阿古谷。恐ろしい拷問スタートです。
拷問で悶え苦しむコスモ。口が封じられ降参もできません。阿古谷は説きます。「これが善なる者達の苦しみだ」と・・・  はい、正直意味不明です。ここまでいっちゃってると話し合いは通じないでしょう。狂人もいるこの絶命トーナメントですが恐らく今までの中で一番ぶっ飛んでいます。目黒と違い、冷静に狂気を振り回すだけ性質が悪いです。
拷問の最中気絶してしまうコスモ(そりゃわき腹をこんなえぐられたらね・・) しかし気絶など、この狂人警官が許すわけがありません。叩き起こし、再度続けます(この時のコスモのもういやだと訴えているような顔ときたら・・ というか審判、一旦気絶したんだから明確な戦闘不能だろ、止めてやれよ!!)

もはや闘いではなく一方的な私刑となってしまった今試合。アダムも思わず西品治社長に訴えかけます(アダムいい人になりすぎです。当初こんな人だった?)
抵抗許されぬまま何本も骨を折られるコスモ。もはや風前の灯です。すると、コスモ回想から突如師匠が出てきます。(やっぱり求道の拳の暮石かな?)この回想でコスモが盛り返すのでしょうか?
ただ、いくら恐怖を克服したとしても現在のダメージ量や根本的な力量差は絶望的です。そもそも切り札のゾーンによる絞め技が純粋な力で敗れてしまった以上コスモにもはや手立てはないように思います。ただ、なんとか勝たずとも一矢報いてほしいとは思います。次回に期待です

今回の闘いで、ますますコスモの勝ちが見えなくなりました。ここで一発逆転劇はさすがに無茶なんじゃないかなと思います。1回戦、そして今回の闘いを見る限り純粋な力量でも阿古谷はコスモより数段上な感じがします。3回戦においてもコスモVS王馬さん(流石に勝つよね?)よりも阿古谷VS王馬さんの方がより血みどろで熱くなる闘いをしてくれると思います。(個人的には、このスタイルの阿古谷とムテバもしくは雷庵との闘いが見たい!!)
とはいってもコスモはまだまだ発展途上な面をありますので、このまま死亡するのも勿体ないので何とかこの試合は助かり、今後さらなる強さを身に付けてほしいと思います。

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 - ケンガンアシュラ