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ヘルシング 3巻その2

      2016/01/31

ヘルシング3巻その2です。

ホテル内で、武装警官の小隊を全滅させたアーカードさん。アーカードさん英国にいるインテグラさんに事の顛末を報告します。そして、インテグラさんにこれから自分を襲ってくる警官達はなにも知らされていないただの人間達だと伝えます。勿論、アーカードさん自身は躊躇なく殺れます。しかし、主人はあくまでもインテグラさん。アーカードさんはインテグラさんに人間を殺せと命令ができるのか問います。煙草をくわえ、歯がゆい表情のインテグラさん。悩みます・・そして、ついに決断します

視敵必殺!! と・・・

命令を聞いたアーカードさんは改めてインテグラさんを称賛し、打って出るのでした。

ホテル内で、アーカードさんを待ち構える武装警官達。そんな警官達もよそに悠然と歩くアーカードさん。警官たちはその姿をみて、格の違いからか震えて思ったように引き金が引けません。アーカードさんはそんな状況など知らんとばかりに何もできない警官達に鉛玉を容赦なくぶち込むのでした。しかし、アーカードさんの愛銃ですが改めてすごい威力です。対戦車ライフルでも食らったんじゃないかとばかりに、ボディアーマーを着ているであろう警官達が極太穴だらけになっていきます。もはや、ホテル内は地獄と化しました(警官達にとって)
もはや絶望的な状況となった警官達は、一刻も早くホテルから逃げ出そうとします。しかし、アーカードさんは逃がしません。インテグラさんの命令通り、刃向う敵も逃げる敵も一人残らずあの世に送ってしまうのでした。

ホテル外では、警官隊以外にもTV局のカメラマンたちが大勢待機しています。そして、突如ホテルの窓からなにかが投げ出されました。投げ出された物体は、ホテル門前にあったポールに突き刺さります。投げ出されたものはアーカードさんが皆殺しにした警官達でした。すると、アーカードさんはホテルから出てきて、カメラが映っている前で挑発的なポーズをとり、ミレニアムに宣戦布告をします。この時のアーカードさんまるでラスボスの風格です。主人公って誰だっけ?

もはや警官達では前菜にもならないアーカードさん。すると、上層部と取引をしていた伊達男が登場します。この男の名は、トバルカイン。如何にも強者風な雰囲気を醸し出しています。ほかの輩が相手だったらやべー強そうだよと思うところですがアーカードさんが相手では、ああ・・うん・・としか思いません(泣)
さて、トバルカインはトランプを使用した戦法をとるようです。警官達を相手にして、残り弾丸の数も少ないんじゃないの?とアーカードさんを挑発します。しかし悲しいかな、アーカードさんの銃は100万発入りのコスモ銃です。先ほどの消費量など誤差にも入りません。
無数のトランプを投げつけアーカードさんを切りつけるトバルカイン。アーカードさんも銃で応戦します。ちなみに2人の闘いの余波で付近にいたTV局員も警官もとばっちりを食らい阿鼻叫喚となっております。一般人相手にも全く配慮しないアーカードさん さすがです。(とんでもねぇ主人公です)

トバルカインのトランプは特殊で、切られた箇所の血が止まらないアーカードさん。おっピンチか!?と思いましたが本人すげぇうれしそうです。切られて喜ぶとはやはりアーカードさん、SだけでなくM属性も持ち合わせており実に幅広い趣向を備えた主人公です(笑)
トバルカインが戦闘に入ってしまったことから、もし彼が倒されたら永遠の命の約束はどうなるとうろたえている警察上層部のお偉方たち。そこへ一人の警官が御届け物を渡しに来ます。鉛玉の御届け物を・・・

警察上層部を片づけた警官は、変装していたベルナドット隊長でした。隊長は持っていたC4で作戦司令室を吹き飛ばしてしまうのでした。アーカードさん達が、あまりにもぶっ飛びすぎて大したことないかと思っていましたがやはり人間としてみたら優秀なのですね・・・
アーカードさんは、いったん屋上へ行きトバルカインを誘います。トバルカインは自身のトランプが効いている確信し、「吸血鬼アーカードなんのこともあらん」と調子こいています。この時点で、負けフラグです。

尚も、饒舌は続き「故郷へ帰りたまえ、うるわしの地獄の底へ」等ともはや小物臭さが凄くなってきました。
対してアーカードさんはすごく素敵な笑みで返します「豚のような悲鳴をあげろ」と・・・
トバルカインさん終了です。おつかれさまでした。
次巻からは、いよいよ敵組織の一面が勢ぞろいします

ヘルシング3巻ですが相変わらず人が死にまくりですね。特にアーカードさん全く容赦がありません。特に、警官なんかほとんど戦意喪失しているじゃないですか。大抵のジャンプの主人公だったら見逃すとかしますよ。そこをきっかり命令通り迷うことなく止めを刺すあたりぶれなくて良いです。今回は、警官達をポールにぶっ差した直後にホテルから出てくるアーカードさんのシーンがすごいかっこよかったです。もう、完全に化物を相手にしている雰囲気が凄い出ており一見の価値ありです。
ヘルシング4巻へ続く。

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