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ケンガンアシュラ 125話

      2016/07/31

ケンガンアシュラ 125話です。

前回で阿古谷に一方的に嬲られ続けているコスモ。薄れゆく意識の中で、師匠である暮石と練習していた風景を思い出します。暮石にまったく勝てないコスモ。落ち込んでいるコスモに暮石もお前は天才だと励まします?(ぶっちゃけ励ましてないよね)
しかし、自身を超天才と称するとは求道の拳の時よりも自信過剰になっていません? まぁCAGE FIGHT(求道の拳で暮石が所属していた中規模の総合格闘技団体)で5階級統一を成し遂げている以上天才でしょう。求道の拳の時よりも幾分か強くなっていると思われます。(ただ、総合格闘技分野では大久保がそれをはるかに超える偉業を成し遂げている以上、やはりインパクト的には劣ります。)
人の為に闘うのが嫌いな暮石。この辺は求道の拳からも納得です。あっちでは、自分の欲のまま骨を折りたい衝動に駆られた変態でしたからね(笑)・・・
コスモに「闘うのは好きか?」と問う暮石。当然コスモはYesと答える。しかし、それでは一生自分には勝てないとはっきりと言ってしまいます。しかし、こうも言います「今のお前では一生俺には勝てない」と・・・

暮石との回想が終わり、再びトーナメントへ移ります。するとコスモは先ほど前での死に体とはうって変わり抗い始めます。そして、なんと阿古谷のキンタ・・睾丸を狙います。この闘い方には思わず阿古谷もマウントを解除して警戒します。間合いを攻めるコスモにカウンターで右ストレートを直撃させる阿古谷。しかし、殴られても意に介さずコスモは阿古谷の右腕をへし折ろうとします。寸での所で防ぐ阿古谷。(瞬時に防ぐあたりやっぱりとんでもない反射速度ですね・・)
先ほどの戦法と合わせて今までとは異なるコスモ。阿古谷もかなり不思議に感じています。
一方のコスモの心境は先ほど、いや今までとはまるで違う決意を秘めていました。これまでは、闘いを楽しみ例え負けても次があり、いつか越えられると思っていました。しかし、これまでの阿古谷との闘い、暮石との回想を経てコスモは自分が大きな勘違いをしていたことに気づきます。

負けたらなんてない!!
これまでの多大なダメージなどお構いなしとばかりにラッシュを畳み掛けるコスモ。折れたアバラを蹴られようとも決して倒れません!
コスモの中でやはり何か変わったと感じ取った阿古谷。コスモは、前回まで恐ろしい存在であった阿古谷対して「俺は勝つことが好きなんだ」と言い放ちます。完全に阿古谷に対しての恐怖心を克服したコスモ。次週あたりには決着するか!?

今回ですが、コスモがようやく一皮むけて成長した回でした。しかし、それ以上に恐ろしいと思うのは阿古谷です。普通、もうちょっと驚いてもいいのに動揺したのは最初だけです。後は、すべての攻防で冷静に分析し対処しています。今回のコスモは多くの手数を繰り出しましたが明確なダメージとなった攻撃はありませんでした。当初は正義執行スタイルの凶暴さから冷静ではないと思っていましたがめちゃくちゃ冷静です。これを突き崩し勝利するのはちと無理でしょう。
ただ、阿古谷の恐怖から克服したコスモの気迫もすごいので最後の攻防で阿古谷に明確なダメージを与えて敗退する感じだと予想しています。
次回に期待です。

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 - ケンガンアシュラ