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Helck 第59話②

      2016/07/31

Helck 第59話②の感想です。

過去回想で、クレスと共にトール魔王城に向かっていたゼル。しかし、大陸の環境の前に他の兵士と共に動けなくなってしまいます。動けるのは、クレスとミカロスのみ、二人は後のことは任せろと言いトール討伐に向けて進んでいきます。この時のミカロスの笑みが邪悪すぎてなんかね・・・
己の無力感に憤りを感じるゼル。この時は、正義心が高い立派な兵士でした。いや、今でも覚醒した力に溺れていても根底の部分では昔と変わらないのかもしれません。そうあってほしいです。

クレスの役に立つために、無理して後を追うゼル。途中、ミカエルが怪しげな術を行っている最中でした。その禁呪は、魔物を大量発生させるもの。恐らく、この大幅な戦力増大とクレスの力でトール魔王は討たれたのでしょう。
回想が終わり、ひょっとして過去に王国の魔物多量発生はミカロスの所為なのでは?と疑問に思うゼル。しかし、覚醒した今となってはどうでもいいことと切り捨ててしまいます。いや、そこは切り捨てては駄目でしょ。元凶やん!!
しかし、屈強な兵士たちを率いる魔王シン城はこの状況にしても依然と揺るぎません。この分だと覚醒戦士だけでは本当に勝負にならなかったでしょう。ますます、帝国側の層の厚さを実感します。

しかし、わずかに綻びが見えてきました。ゼル達覚醒戦士はその隙をついて、ついに結界石を狙いに行きます。

「ぽん」
と戦闘中ではまず聞くことがない間の抜けた掛け声が突如聞こえます。
この声を出す人はアズドラ様です。相変わらずのお面をかぶっています(笑)
アズドラ様を認識した覚醒戦士たちは、過去にコテンパンにやられてしまったことから一気にビビります。あのときは、文字通りワンサイドゲームだったもんね・・・

伏兵を率いて大量の矢で一気に覚醒戦士たちを殲滅するアズドラ隊。もう勝負ありです。
しかし、ゼルは笑っています。「これを狙っていたんだよ」と・・
本来アズドラ様はトール城にいたはずです。しかし、トール城から大分離れたこのシン城に現れたということはトール城の主戦力が消えたことを意味します。
一方トール城では大変なことに・・・

叫び、やられていく帝国兵。覚醒戦士たちが強襲しています。一般の覚醒戦士では、アズドラ様がいなくても一般の兵でも倒せることはできます。ただ、今回来た相手が最悪でした。
なんと、ミカエル直々にトール城に現れてしまいました。これは久々のピンチか!?
今回、シン城にアズドラ様が現れましたが意外とフェイクなのかもしれません。一応仮面をかぶっていただけなので素顔が出ていないで・・・

アズドラ様の事だから敵の裏の裏をかくことぐらい平気でやっちゃいそうな気がします(笑)
もし、シン城にいるのが本物だとしても自分が留守になる際の対策ぐらいはしているはず。となると残りの四天王が実は守りに入っているのではないか?それならそれでかなり楽しみです。

来週は休載なので、非常に気になる引きで終わってしまいましたので再開が楽しみです。

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 - Helck