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トライガンマキシマム 4巻その1

      2016/01/04

トライガンマキシマム 4巻です。表紙は、ヴァッシュ&ナイブズ!!

GUNG-HO-GUNSとの戦闘を終え、いったん小休憩という形でシップ内で疲れを癒すヴァッシュ達。このシップは、100年近く故郷である地球に救援のメッセージを送り続けています。
今、ヴァッシュ達が住んでいる惑星は、おおよそ人間が住める環境にしては過酷すぎる星です。それでも100年以上も人間が生き残れたのは他でもないプラントのおかげです。
しかし、プラントも無限ではありません。遅かれ早かれジリ貧である事実は変わりません。だからこそ、地球にメッセージを送り続けています。
この事実を聞かされ、ウルフウッドは「助かるのか!?」と期待を膨らませます。すると、シップ内に地球からのメッセージが届きます。全員歓喜し、大宴会状態です。

皆、うれしさのあまり飲み潰れてしまっています(笑)しかし、ヴァッシュは何かを感じ取ったように瞬時に目をさまします。
はるか遠くから、ナイブスが力を解き放っております。一瞬でナイブスは、地上から宇宙にある中継衛星(地球との連絡に成功した)を破壊します。兵器でもなく自身の力でこれを当たり前のようにやってしまうのですからもはや、GUNG-HO-GUNSと比べても別次元です。

ヴァッシュ達は、一刻も早くナイブスを止めなくてはならないと感じ取り、メリルちゃん達を置いていき黙ってシップから旅立ちます・・・・
場面は変わりまして、GUNG-HO-GUNS側に移ります。異状殺戮集団の中でも割かしリアリストなミッドバレイは、GUNG-HO-GUNSが既に大幅に減らされたことに動揺を隠せません。まぁ、一人ひとりが軍隊ですら手玉に取る連中ですからね。それがわずか2人相手に負け続けているのですからビビる気持ちもわかります。

どうやら、ミッドバレイはGUNG-HO-GUNSに入る前には、3人組のメンバーで殺し屋家業を営んでいました。問題は、その戦法です。直接的な重火器を用いるのでなく、を使った攻撃手段をとります。破壊振動音で人間はおろかコンクリートだろうがなんだろうが破壊する技術を持っています。相変わらずぶっ飛んだ連中です・・・
ミッドバレイは、ナイブスの人類抹殺計画では手駒である自分たちも例外ではないことから「どのみち、出口のない死であるならば」と思い、身を潜めナイブスに破壊振動音を浴びせようとします。サクソフォンに息を吹き込もうとした際にミッドバレイは昔を思い出します。

ある日、いつも通り、破壊演奏でターゲットを店内にいる客ごと皆殺しにしたミッドバレイ達。すると、自分たち以外生きているはずがない中で、拍手が聞こえます。「素晴らしい、演奏だった!!」そう叫んだのは、ナイブス。ナイブスの只ならぬ気配にミッドバレイは動揺を隠せません。ナイブスは、ミッドバレイ達をGUNG-HO-GUNSに勧誘しに来たようです。ナイブスに目をつけられるなんてよほど運がないですね。同情します。
他の仲間二人は、身の程知らずにも自分たちの手口を知っているナイブスを始末しようとします。大声をだし止めるミッドバレイ。しかし、時すでに遅し。破壊音がナイブスに届く前に2人は一瞬でバラバラにされてしましました。
GUNG-HO-GUNSでもナイブスを異常に恐れるミッドバレイ。恐らくこの時の経験がトラウマになっているのでしょう。
結局ミッドバレイはサクソフォンに息を吹き込むことはできませんでした。恐らくその判断は正しかったのでしょう。そもそもナイブスに破壊振動音程度が通用するとは思えません。

ミッドバレイは、自業自得とはいえこれまで通り出口のない死のゲームを続ける羽目になります・・・
再びヴァッシュサイドに場面は移ります。砂漠で今にも死にそうな形相で歩いているヴァッシュとウルフウッド(笑、前にもこんな場面あったような・・やはりこの星の環境は過酷です)
途中でバイクは大破し、その形相は北斗の拳で言うならば、冒頭のケンシロウの「み・・水・・」状態です
み 水.jpg
すると、遠くからバギーが近づいてきます。二人は、助けてくれーと叫び続けます。とても前巻でGUNG-HO-GUNSを打ち破った男たちとは思えません(笑)

しかし、バギーは無視してしまいます。それもそのはずバギーはメリルちゃん達が運転していたのです。黙って自分たちを置いてきぼりにしたヴァッシュ達。メリルちゃん達は激オコプンプン丸です。
ぎりぎりまで追いつめられてしまったヴァッシュ達は近くの町病院で即入院でした。ウルフウッド曰くGUNG-HO-GUNSとの戦闘よりも死を感じたそうです(笑)おそるべしメリルちゃん。
干しイモになっている二人を余所にメリルちゃん達は街を探索していきます。
しかし、リラックスタイムの束の間、ミリィちゃんがふと目を離したすきにメリルちゃんはあっという間にGUNG-HO-GUNSの一人ザジ・ザ・ビーストにさらわれてしまうのでした・・・

その2へ続く・・

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