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Helck 第61話後編

      2016/07/31

Helck 第61話後編の感想です。

回想で、人間の兵士たちの大群を剣一本で次々と切り伏せていく少年時代のアズドラ様。この際の表情から普段からのおちゃらけ具合が微塵も感じられません。まるでマシーンの様です。
切り殺されていく有象無象の人間兵たち。その中にミカロスはいました。その時のミカロスは唯槍を構えているだけの雑兵でした。そして、雑兵ですから勇者のような力もなく只々、眼前の非現実的な光景に立ち尽くすだけでした。

途中、死体に紛れ死んだふりを行い、九死に一生を得たミカロス。しかし、魔界の瘴気は当然人間の身には重く、生き残った残りの仲間たちも次々死に絶えていきました。
しかし、ミカロスは生きていました。
何故生き残ったのかはわかりませんが、体が瘴気に順応したようです。そして、その影響は、ミカロス自身の体にも覚醒と不老という変化をもたらしました。
それから、1500年もの間ミカロスは不老を利用して、様々な術・知識を会得していきました。もし、1500年も飽きることなく術を磨いていたのでしたら脅威です。人間の身だとしてもある程度アズドラ様と張り合えるのも頷けます。

ただ、ミカロスの目的はその時味わった屈辱や怒りの復讐ではありません。そんなことは、彼にとっては唯の小事にすぎません。

「新世界生誕」

ミカロスの最終目的であり、その為に一度世界をきれいにしてしまうことでした。もはや、魔界征服等もミカロスにとっては通過点みたいですね。
そして、先ほどは手を抜いていたのか、一気に力をだしアズドラ様に襲い掛かります。
1500年前は恐怖そのものであったアズドラ様に対して恐怖を感じなくなり、自分の方が上だと確信するミカロス。やばい、これ負けるフラグだ・・・・

アズドラ様は、ミカロスの危険性を察知し、捕縛から遂に殺すことを決断します。お互いに一歩も引かずにぶつかり合います。決着も近いかな?

ミカロスも昔は気弱な兵士だったみたいなのですね。ちょい意外でした。昔から参謀タイプかな~と思っていましたので。しかし、理由はどうであれ1500年も探求し続けるのはとんでもない野郎です。ふつう飽きるよね。おそらく、元々精神力だけはぶっ飛んでいたのでしょう。
それにしても新世界創生とはデカく出ましたね。1500年も生きてきて頭がおかしくなっちゃたのかな?
あと、少年時代のアズドラ様は普通に近接戦闘バリバリで、今は遠距離メインな戦法なのですがなにか理由があって変更したのでしょうか?いずれにせよ今のアズドラ様では勝てないと言っているあたり、少年時代の方が強いのでしょうか。それとも。心が穏やかになりすぎたことをいっているのかな。
ただ、これでも四天王最弱(条件がそろえば最強だけど)ですので残り2人はどんだけ化物なのでしょうか。ミカロス大丈夫なのかな・・・・・・・・

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 - Helck