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Helck 第62話&63話(前編)

      2016/07/31

Helck 第62話&63話(前編)の感想です。

ヒュラ姐さんと激戦を行うエディル。当初は、互角な戦いかと思われましたがミカロスとの戦闘で体力を大幅に消耗してしまったヒュラ姐さんは徐々に押され気味になっていきます。
しかし、エディルの方も何やら様子がおかしいです。

なんどがヒュラ姐さんを、仕留められる機会があるにも関わらずどうにも、殺す気でかかってきません。それどころか、どうにも戦いを長引かせているような感じです。
今までのヒュラ姐さんを殺す気満々のエディルとは違う感じに若干イライラの姐さん。

「しっかり戦いなさい!!」

と声を荒げてしまいます(かわいい)
すると、エディルはヒュラ姐さんと純粋に戦うことが楽しくてたまらないと非常に良い笑顔でいいは放ちます。今まで、ヒュラ姐さんに散々ボコボコにされてきましたが、確実にボコボコされた分強くなるっていることを実感していることが嬉しいのでしょう。

このように楽しむことを見出してしまっていては本来の王である服従の束縛も薄れてつつあるみたいです。戦っているうちに自身の胸の内と王への服従が反発しているように見えます。ヒュラ姐さんの読み通り王の術から開放されつつあるのでしょうか?

場面が変わって、シャルアミとアスタとの談義に入ります。アスタはシャルアミに王のことを訪ねて行きます。すると、シャルアミアからとんでもない言葉が、

 

「私が王だよ。アスタ。」

表情と相まって怖いです。

とおもいきや「うっそ~ん」といいます。(ズコー)
表情を見る限り、嘘にしてもこの迫力からやっぱり何かしら裏がありそうです。

シャルアミに王の元へ案内されるアスタ。道中、シャルアミの過去からヘルク達との関わりを知るアスタは、現状のシャルアミの置かれた状況について同情します。もう、国の中にはまともな人間はほとんど残っていない現状をしらないとなるとやはり可哀想です。

そんな彼女も望むのは、仲間に会いたいという気持ちでいっぱいです。今のヘルク達の状況を知ったらシャルアミは果たして耐えられるのでしょうか?

すると途中でシャルアミはアスタに自身の取り柄を魅せます。その能力は、色々な力を広範囲に散布できる能力でした。一見すると地味めな能力ですが、よくよく考えるととんでもなく凶悪な能力です。おそらく、国全体の人間を覚醒者にしたのもシャルアミの能力なのでしょう。自身の能力が何に利用されたのか知る由もないシャルアミはかわいそすぎます。

そして、ついに二人は王の元へとたどり着きます。
いきなりナイフを飛ばされて先制攻撃されるアスタ。素早い身のこなしで避けますが、避けたナイフを今度はシャルアミがキャッチ。何やら先ほどとは眼の色が異なり、そのままアスタへと攻撃を仕掛けました・・・・・

今回の話で、覚醒者に変えた雪みたいのはシャルアミの能力だったのが判明しました。また、シャルアミの人間とは思えない身体能力もあり、本当に人間なのかも少々怪しいです。
そして、最後の眼の色から王、もしくは他の人間に操られているのでしょうか?
やはり、中々悲惨な境遇にいる娘です。ヘルクと再開することで彼女も救われるといいのですが・・・
先が読めなく物語もますます面白くなってきました。

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 - Helck