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Helck 第63話(中編)&(後編)

   

Helck 第63話(中編)&(後編)の感想です。

シャルアミからの攻撃を間一髪の所で回避するアスタ。攻撃してきたシャルアミはやはり王に操られていた感じです。
このまま、シャルアミにやられるかとおもいきや、静止する声が。シャルアミ父の登場です。王に向かい、勝手なことをするなというあたり王に匹敵もしくはそれ以上の役割を持っているのでしょうか?
それにしても、王に向けた「敗国の王よ。」という言葉はどういう意味なのでしょうか。この王は傀儡という意味なのでしょうか?謎が深まるばかりです。

さて、シャルアミ父から逃げることは不可能だと悟ったアスタは、一か八か王を殺ろうとします。しかし、あっさりとシャルアミ父に防がれてしまいます。このシャルアミ父の動きはすでに人の域ではありません。覚醒戦士以上でしょうか!?

周りの兵に捉えられてしまうアスタ。というよりこの図なんかエロいです。薄い本になりそうな感じです(笑)

そこへシャルアミ父からとんでもない言葉を聞かされます。
「覚醒している人間の制御は王あってのもの、もし王からの制御が解かれれば新世界生物と同等の怪物と成り果ててしまう」
アスタがもし王を殺ってしまったらより事態は深刻な状態となっていた模様です。これでは王を殺ることもできず、また王を殺らねば覚醒者を倒すことは難しい。あちらを立てればこちらが立たず状態です。

シャルアミ父から止めの言葉が発せられます。

「もう詰んでいるのだよ。お前たちは。」

場面は再び、アズドラ様VSミカロスに移ります。どうやらミカロス単体ではアズドラ様に勝つことはできませんでした。しかし、ミカロスは余裕の表情です。するとミカロスは何やら札を取り出し、「解呪」と呟きます。

みるみるとアズドラ様がとらえたはずの覚醒戦士達が異形の姿に変貌していきます。これが王の制御から外れた者の成れの果てなのでしょうか。

王の制御から外れた者達の前に思わず冷や汗をかくアズドラ様。さらにミカロスは彼らがもう少し成長していればさらなる姿になれたろうにと言います。それでも今の彼らは新世界生物に匹敵します。
しかも敵は目の前の2体だけではありません。トール城に攻めてきた2000体覚醒戦士たちが異形の姿に変貌してしまいました。2体だけならどうとでもなるアズドラ様でしたが、さすがにこの数には驚愕を禁じ得ないアズドラ様です。

ホンを呼び出し直ちに全員撤退させるよう命じます。

そしてアズドラ様は一人残ります・・・・
守護樹の力を借り、全ての兵士を相手にするつもりです。
なんとか兵士たちを木で束縛し、皆を逃がそうとします。

そして、場面は代わりヒュラ姐さんに移ります。突如ヒュラ姐さんの背後から化け物となった覚醒兵士が襲います。しかし、そんな彼女を救ったのは意外にもエディルでした。それにしても助けられたのにもかかわらずツンツンする姐さんはかわいいです。

するとミカロスの目にヒュラ姐さんとそれを助けるエディルが映ります。ミカロスはエディルの様子を見て王の術に抗う精神力を持ったと悟ります。邪悪な笑みを浮かべるミカロス。なにやらさらに嫌なことが起こりそうです・・・・

それにしても、王の術が逆に事態を悪化させ何ためのストッパー的な役割とは意外でしたね。そして、ミカロスはおそらく自由にその術を解けるのでしょう。この男は本当に厄介ですね。この絶望的な状況をどう打開していくのか楽しみです。
それにしても今週のアズドラ様ですが、まるで死地に赴く戦士のようです。まさかここで退場ってないよね?この漫画でヴァミリオちゃんとアズドラ様は癒やしなのでそうなったら厳しいです。

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 - Helck