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ケンガンアシュラ 134話

      2016/07/31

ケンガンアシュラ 134話です。

前借りのタイムリミットが訪れ、雷庵の手痛い一撃でふっとばされてしまった王馬さん。うつ伏せのまま立ち上がれません。試合の中で王馬さんがこれほどまでにボロボロに追い詰められた場面はなかったでしょう。今までの敵とは桁外れに強いです。
これほどの強さなら、以前の王馬さんや因幡流を馬鹿にしていたのも納得できます。

もはや風前の灯火の王馬さんを見て、桐生が思わず取り乱し叫んでしまいます。というか表情が怖いです。おもいっきりホラー漫画です。実際に、雷庵と桐生ならどちらが強いのでしょうね?むしろ雷庵のほうが上なのかな?先ほどの前借り状態の王馬さんを見て歓喜していたことから桐生の想像以上に雷庵は強かったと思われます。

そして、雷庵は今までの戦いの中でも一番楽しかったと称します。

「敬意を込めて、全力で殺してやる」
あの、雷庵がこれほど賞賛するとはやはり、王馬さんも滅茶苦茶強かったんです。ただ、呉一族、いや雷庵がそれ以上の怪物でした。
王馬さんの命を絶つべく近づく雷庵。山下社長も必死に王馬さんに呼びかけます。
すると突如、山下社長は異変に気づきます。

そう、雷庵が外しを解いています!!性格上、圧倒的優位な戦いを好みます。ましてや、全力で殺すと宣言しているのにもかかわらずです。
雷庵の荒い息づかい、傷ついた肉体。一つの結論に結びつきます。

優位だと思っていた雷庵も王馬さんと同様に外しを維持することが叶わないまでに追い詰められていたのです!!
しかし、圧倒的不利な状況であることは変わりません。なにより、まだ倒れたままです。

薄れ行く意識の中で王馬さんは再び二虎の幻影と相まみえます。会話の中で、この戦いから王馬さんは今までの全ての記憶を思い出していたのです。
前借りを教えた人間、二虎が死んだ理由、その時王馬さんがどんな行動をとったのかを・・・・

二虎は、雷庵との壮絶な戦いによって記憶が呼び起こされたと読み、ついでに雷庵の戦力を分析します。二虎からみても雷庵はとんでもない怪物のようです。
王馬さんも、こいつにはどうやっても勝てないと同意のようです。

すると二虎は返答します。

「阿呆~、だから「武」を使うんだろうが。」

自分より強い相手だからこそ武を使う意味があると説きます。
二虎に励まされ、王馬さんはついに立ち上がろうとします。

その中で、王馬さんは二虎の敵を討つために生きてきたと告白します。すると二虎の返答は、

「お前はお前の為に戦えばいいそれでいい」 (´Д⊂

そして、二虎流はもうお前のものだ。これからはお前が作っていくんだとやさしく激を入れます。
最後に二虎に勇気づけられ、完全に立ち上がる王馬さん。
この不屈の姿には、呉のお爺ちゃんも天晴れと思っちゃいます。

雷庵のこの姿に大満足し、「クライマックスと行こうぜ!!」と叫び突進していきます。
王馬さんは、消えた二虎に言います。

よく見ておけよ・・・俺の二虎流を!!!

金剛・火天ノ型 瞬鉄・爆

力を振り絞り雷庵と激突するのでした。

今週は非常に熱かった!!もちろん、少々ターン制バトルの感じも否めません。しかし、そんなこと些細な事と思うほど面白かったです!!
雷庵は、自分の認めた相手には敬意を表するのですね。少々意外でした。
そして、今週の肝は二虎との心理描写です。いやー二虎はいい師匠ですね。なんだかんだ言って王馬さんのことをよく想っています。二虎との王馬さんのやりとりからの立ち上がりは、王道的で大好きです。実に主人公的です。多少の強引さは、気になりません!
あと、桐生が王馬さんの枷を外したとありましたが、二虎が死んだ際との彼の関わりがどうなのか非常に気になりますね。
来週で決着なるかな?

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 - ケンガンアシュラ