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ヘルシング 7巻その1

   

ヘルシング 7巻感想その1です。

ドブスゾーリン中尉の幻術によって、邸内への侵入を許してしまったセラスちゃん&ベルナドット隊長さん率いる傭兵達。
侵入した吸血鬼たちに小銃を浴びせようとしますが、とんでもない速度と動き壁や天井を駆け抜ける彼らには弾が当たりません。この辺の動きはあのルーク・ヴァレンタインを思い出しますね。多分一人ひとりがルークに近い身体能力を持っているんじゃないでしょうか?人間には無理ゲーです。

弾丸が避けられ、大きく口を開け牙をむき出しにした吸血鬼たちには、たやすく彼らの肉を断ち内臓ごと引きずり出し血を貪っていくのでした・・・・・
もはや邸内は阿鼻叫喚の地獄です。
あまりにも非現実的すぎる状況に、とうとう歴戦の傭兵たちも一部取り乱して叫んでしまいます。
しかし、そこはベルナドット隊長さんです。
喚くメンバーをなんとか静止させます。この辺の台詞は中々ベルナドット隊長さんらしくていいですね。

傭兵たちのあまりの弱さに調子に乗りまくっているゾーリン中尉。この辺の絶好調ぶりはマクスウェル大司教様に匹敵します。つまり、死相が出ています(笑)
不意を付き傭兵の一人(髭のおっさん)がゾーリン向けて撃ちますが、部下に阻まれて当てることができません。というより、多分法儀礼済みのである弾をうけても特にそこまでダメージがないのはなんでしょうかね?小銃ですから弾の運動エネルギーそのものは、アーカードさんのジャッカル以上な気がせんでもないですが・・・・・まっいっか♪

しかし、ここでゾーリンの幻術が発動しますがどうやら相手の記憶すら読み取り、死んだ人の幻影まで見せることができるみたいですね。あの性格でこの能力、厄介です。
幻術を掛けられ、亡き娘と再開した髭のおっさんはその隙にゾーリンの巨大鎌で真っ二つにされてしまいます。(๑´0`๑)

場面は代わり吸血鬼たちが血の飲み比べゲームをしております。戦闘中でこの余裕、化物だからこそできる芸当です。しかし、A型ってまろみがあるんですかね?のどごしとかも言っていて吸血鬼たちにとってはビールに近いんでしょうか?
なんにせよ、大体の漫画ではこのように死体を弄ぶ輩は、長生きできません。
その例にもれず、彼らは飲み比べしている隙を突かれ、ハルコンネンの30mm弾頭の鉄槌を受け粉々にされてしまうのでした。合唱

あまりにも無残な傭兵達の死体を見てセラスちゃんは奴らを一匹残らずやっつけることを誓うのでした。

一方のベルナドット隊長さん達は、円卓に立てこもりなんとかバリケードを築き上げ吸血鬼たちの猛攻を凌いでいる状況でした。
人間相手ではなんとか凌げる状況でしょう。しかし、相手は吸血鬼。バリケードも対して役にたたずどんどん崩されていきます・・・・・
そして、連中は極めつけにロケット弾をぶっ放しバリケードごと彼らを吹き飛ばすのでした。
これには、さすがのベルナドット隊長も参ったという状況です。彼も腹に大きな傷をおい、他の隊員も満身創痍状態。万事休すです。

ゾーリンは風前の灯の彼らに対して、止めと言わんばかりにもう一発ロケット弾を浴びせようとします。部下がロケット弾の狙いを定め、発射しようとします。

ビュゴッ

風切り音とともに吸血鬼をなにかが削り取っていきます。ハルコンネンの弾丸です。背後からのハルコンネンの連射射撃を突如受けた吸血鬼は反応が間に合いません。それと同時に発射しようとしていたロケット弾も誘爆し、彼らは粉々に吹き飛んでしまいます。
ゾーリンはなんとかこの状況を切り抜け体制を整えます。残念。
この辺の身体能力は流石のヴェアヴォルフであります。

無数の吸血鬼たちを撃ち倒し、見事ゾーリンの前までたどり着いたセラスちゃん。ベルナドット隊長も嬉しさをこぼします。

しかし、ここでゾーリンは得意の幻術をセラスちゃんに掛けます。相手の記憶すら利用する幻術。セラスちゃんは幼いころに自身に起こった凄惨な過去を魅せつけられます。両親共に殺され、母親に至っては死姦される始末。あまりにも目を覆いたくなる過去をまざまざと見せつけられ、完全にノックアウト状態です。

そしてその隙にゾーリンに左腕を切断させられてしまいます。間髪入れずに背中に巨大鎌を突き立てられます。
ただ、ゾーリンの攻撃はこれだけでは終わりませんでした。
なんと無理やり目を開けさせられ、両目を鎌で切断されます!!少年誌では完全に掲載OUTな描写です。虫けらの様に這いつくばるセラスちゃんを見て大喜びのゾーリン。

「うるせえぞ ドブス」

的確すぎる指摘と共に背後から小銃でゾーリンの顔面をふっとばすベルナドット隊長。セラスを救い出します。
傷ついた体でなんとか円卓の元へたどり着こうとする隊長。しかし、そこで隊長の背中に巨大鎌が投げつけられます。
セラスちゃんならなんとか耐えられる傷でしょうが、人間であるベルナドット隊長にはこれは完全な致命傷でした。そのまま崩れ落ちる隊長。

叫ぶセラスちゃん。息も絶え絶えですが、ベルナドット隊長ここでいきなりセラスちゃんの唇を奪います。意外と余裕あるなこの人(笑)
ようやく唇を奪うことに成功したベルナドット隊長は、ここでセラスちゃんに笑顔である提案をします。

「俺を喰っていっしょにやっつけようぜ セラス」

そう言うとともにベルナドット隊長は、地面に崩れ落ち、その命を散らすのでした・・・・・
しかし、最後にセラスを救い出し事でその顔は非常に穏やかのものでした。

感想その2へ続く。

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