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ケンガンアシュラ 139話

      2016/07/31

ケンガンアシュラ 139話感想です。

前回で、初めて明確なダメージを食らうことになったユリウス・ラインホルト。
冒頭では、人類の限界点とも言える筋肉量で守られた彼に、そこまでの衝撃を与えた若槻さんの「爆芯」の解説から入っていきます。

超筋肉密度を持つ若槻さんのパンチでさえ、ユリウスに深刻なダメージを与えることは叶いませんでした。恐らく通常の打撃攻撃でこの筋肉要塞を沈める方法は、無いんじゃないかな?と言えるほど絶望的な防御力です。
ならば、どうすればいいか?

 

答えは単純でした。それ以上の力で攻撃すればいい。

 

爆芯・・・・・全身の筋肉を体中心一点めがけて驚異的に収縮させ、さながら圧縮したバネのごとく溜め、一気に開放し、その反動をも味方につけ相手にぶつける。
これならば、ただ拳を振り下ろすだけでは決して得られないであろう推進力もプラスされ、絶大な威力を誇ることに成功したのです。

ただ、恐らくこのような芸当ができるのは若槻さんぐらいなものでしょう。おそらく、ユリウスに同様なことをやれと言われてもちと無理では?と思われます。
並の人間の筋密度ではこれほどまでの圧縮芸当はできないと考えられます。

ユリウスの筋肉量は確かに脅威です。しかし、体格をみれば210kgということは納得できる話です。対して若槻さんは、見た目恐らく100kg程度の体格に見えます。しかし、実際は異常筋密度で見た目よりも倍もある体重です。体格における筋密度という点においてはユリウスですら若槻さんに遠く及ばないのです。

このような人類の限界を超えた筋密度だからこそ、人間の身でありながらバネのように異常に筋肉を圧縮しその反動を開放するという芸当が可能なのでしょう。193kgの人間がバネを飛ばした如く突っ込んできたらそりゃ沈みますよ。

・・・と思ったのですが、ユリウスって300km/hのF1カー(重量も600kg程あるだろうし)で綱引きに勝ったんだよな・・・・
(なんかあっちの方が体に掛かる負担って凄くね?)

・・・・・・まぁ若槻さんがF1カー以上の怪物だったのでしょう♪

爆芯を喰らい210kgのモンスターが大きく後退します。膝を突き、正直あまりの威力に信じられないといった表情です。恐らく、本人の考え通りこれが急所に入っていたらユリウスはリタイアだったでしょう・・・
つまり、この爆芯うまく決まれば、今回のトーナメント出場者なら全員一撃KOすることができるということです。(ユリウスの耐久力は、トーナメント随一でしょう)

劣勢を覆した若槻さんは、ユリウスにタックルを仕掛けどんどん後ろに追いやっていきます。元々、ユリウスでさえ手を焼くであろう筋力。先程までの爆芯のダメージから押されていきます。
いつも真っ向から攻めていた時とは大違いで、距離を取り続ける等慎重な動き見せるユリウス。

格上でさえ追い詰める若槻さんの実力にガオランも思わず見誤ったと思わずにいられません。
・・・・・ちと話がそれますが、ガオランの発言って要は、この「爆芯」がなかったら若槻さんを下に見ている発言ですよね? つまり、ガオランは前回までの若槻さんなら普通に勝てるということなのでしょうか?
もし、そうならアギトも相当苦戦しそうです。 というより相変わらず無表情だなガオラン(笑)

一方のムテバさんは、ヤりながらもっと情報を見せろと言っています。
・・・・・えーと、ムテバさん。あなたこの次試合なのですが(汗)・・・一回戦の時と言い、よく試合直前に本番行為できるな(笑) 正直、ムテバさんにとっては関林は既に眼中にないのか!?

まぁ戦いの相性は関林にとってムテバさんは最悪に近いとは思いますが・・・

若槻さんが有利となった状況かと思われますが、実際はそうでもありませんでした。この爆芯という技は体への負担もすごいものでした。右足首付近にあった古傷が爆芯の影響で痛み始めます。
しかし、若槻さんはアギトと戦うためならばこの程度の代償などなんともない!!と豪語します。

熱いですね~。初登場時のなんか無気力そうなおっさんがでてきたな~感が強かったのが嘘みたいに熱い漢でした。これはかっこいい。

負担を顧みず再度、爆芯を放つ若槻さん
描写から見て、どうやら立ったままでも爆心ができるようですね。

腹に爆芯を食らうユリウス、血反吐を吐き、表情的には必死そのものです。勝負あったかと思われましたがそりゃ展開的にはここで終わるはずがありません。

 

 

 

 

 

 

 

敗れたりッ 若槻武士!!!

 

なんと爆芯を耐え切り、若槻さんが自信に密着した隙を逃さずベアハッグを繰り出します!! ユリウスの筋肉でのベアハッグ!!
これはキツイ。肉体的にも 精神的にも(笑)

ユリウスは、爆芯を喰らった際になぜ急所に当てなかったのかについて疑問を感じていました。そして、先程から距離を離して戦った際に確信していたのです。
この技は、有効射程距離が短い!!
原因は「足の古傷」である。

そしてインパクトの瞬間の際に間合いをずらして耐えぬいたのです!!

この男、滅茶苦茶細かいとこまで見ています。豪快な戦いぶりをする一方で頭は冷静です。
速水会長は、ユリウスは筋肉バカでなくその体を作るために、多くの分野の専門知識を得ていると・・・

要は凄い高性能なインテリマッチョでした。完全に小津先生の上位互換です。

それにしても、物理学を修めたってことは大学に通っていたのでしょうか?こんな巨漢が、しかも裸で物理学を受講していたら他の学生は授業に集中できないだろうな。
花山薫が高校に通っている以上の違和感ですよ(笑) やばい、ユリウスの学生生活すげー見てみたい。

さしもの若槻さんも人類史上最強筋力のベアハッグはマジで苦しそうです。このままいくと若槻さん粉々になってしまうのでは?
それにしても、若槻さんをベアハッグしているユリウスですが、身長何メートルあるんだお前(笑)

両手が見事に塞がれてサーパイン見たく肘打ちもできない状況だけど、どうするんだこれ?
ただ、正直このベアハッグで終わるとは思えない。 ここは、若槻さんの超肉体の底力を見せて欲しいです。

若槻さんの古傷っていつの時なのでしょうかね。 アギトと戦った時なのか? それとも爆芯を生み出した過程で負った傷なのか?

それにしても、爆芯ですが奥の手の割にはあっさり完封されてしまいました。まぁテンポがいいのはわかりますが、少々不完全燃焼気味ですね。
多分、アギトにはもう通用しないでしょう。となるとやはり、若槻さんはさらに奥の手を隠していると信じたいです!!

ユリウスが、知性を併せ持った怪物という点ですが、確かに凄いスペックなのですが少々インパクトが薄いような(いや、裸で本を読んでいる姿はインパクト十分でしたが)
それともやはり、ジャック・ハンマーばりに奥の手があるのでしょうか?

あと、速水の肉は知なりってなんだその言葉。思わず笑ってしまいました。
なんか、うまいこと言ったような表情がムカつきます(笑)

そして、ユリウスは必死に戦法を整えているのに

逃げんなハゲ!!

は酷すぎだと思います(泣)自分がユリウスだったら泣いています。
一番かわいそうなのは同じハゲでもムテバさんはハーレムで美女を抱き、ユリウスは筋肉もりもりのおっさんを抱く・・・

なんという格差社会(泣)

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 - ケンガンアシュラ