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ケンガンアシュラ 人物考察-ムテバ・ギゼンガ-

      2016/07/31

ケンガンアシュラの人物考察です。

今回は、絶倫王ムテバ・ギゼンガさんです。

初登場時は、自らを「人類最強」といい放つ等、過剰なまでの自信を持っていました。褐色で巨漢で自意識過剰、もう絵に書いたような噛ませ街道まっしぐらと思われていたムテバさんでした。目黒と対戦し、しょっぱなからマウントポジション取られる等、ああ、こりゃムテバるな思っていましたが結果は、圧勝と言っていいほどムテバさんは強かったです。

 

ムテバさんの身体プロフィール

ムテバ・ギゼンガ
通称・・・虐殺者
身長・・・199cm
体重・・・122kg
肩書・・・傭兵、軍隊格闘術の達人

ですね。

体格的には、もう文句のつけようが無いほどの圧倒的身体スペックです・・・・と言いたいところですが、ムテバさんより重量級な絶命トーナメント闘技者は、春男、ユリウス、若槻、賀露、鬼王山、坂東、関林、目黒、アギト・・・・・・意外と多いですね(笑)まぁこのトーナメント自体でかいのが多すぎるんですがね。

従って、ムテバさんは身体スペックでは、今大会ではそれほど抜きん出た体格ではありません。(少々信じられませんが・・・)

 

ムテバさんの特徴

しかし、彼には、他の闘技者が持っていない能力を持っています。

 

 

 

 

盲目であること

 

 

これが今のところ、ムテバさんの最大の特徴と言っていいでしょう。戦いにおいて盲目とは、あまりにも大きすぎるハンデです。しかし、ムテバさんは、視力以外の聴覚、嗅覚、触覚等をフルに使い視力以上の力を得ました。クライベイビーサクラを思い浮かべますね。もしくは、宇水さんか・・・やばい、宇水さんを例に上げると途端に噛ませ臭が(汗)

まず、この能力。もし、聴覚で相手の動きがわかるならば厄介なんてシロモンではありません。まず、死角もクソもありませんからね。
どんなに予備動作を隠しても、音から判断されると思われるので不意な攻撃は、通用しないでしょう。

・・・・えっ? 初っ端から目黒に不意に投げられたって!? あのときは、きっとムテバさんはヤリ過ぎで調子悪かったんですよ!!(願望)

 

なにせこの聴力の凄まじさは、銃弾飛び交う中でも無傷で敵兵を皆殺しにできるほど凄まじいものです。銃弾が発射されてからよけるなんてトンデモ芸当は持っていないでしょうが、少なくとも相手の構えから銃弾軌道ぐらいは予測できるのでしょう。そして、それを複数に囲まれたとしても回避可能な聴力。

・・・・・・こんなビックリ人間に今更格闘技レベルの攻撃なんてあたるのか?(笑) 目黒は当てたけど・・・あれはムテバさんの調子が悪かったことにしよう。

まぁこのトーナメントともなれば皆、人間の限界を超越しているでしょうから、ムテバさんの異常聴覚でもなんとかすることはできるかもしれません。
ちなみにこの聴覚、大声でなんとか対処できるんじゃない?と思われますが、無理なんじゃないかな?

だって、爆音鳴り響く戦場で無双しているんですもん!! 爆弾や銃火器音が小さいはずがないですもんね。従って、大声でムテバさんが戸惑うことなんて今更無いはず・・・無いよね?

 

次の対関林戦では?

そして、次の試合ではムテバさんは、関林と戦いますが、うん、正直言って今までの描写からいって勝負にすらならないんじゃない?この試合。
もちろん圧倒的にムテバさんが有利ということで・・

だって相性最悪ですよ。この組み合わせならまだ、鬼王山の方がマシってもんです。まず、ガードしない時点でムテバさん相手には自殺行為そのものです。

目玉、三半規管を正確に容赦なく潰すムテバさん。この攻撃には受け壊しなんて意味無いでしょう。

どっかのゴキブリダッシュじゃあるまいし、目玉突いたら指が折れてたギャグ展開は流石に無いでしょう。

さすがの関林もこの容赦無い急所攻撃には、ガードせざる負えないんじゃない?
そして、元々の素の戦闘技術も圧倒的と言っていいほどムテバさんが強いんでは?

関林は、闘技者で5本の指に入るほど強いとされていますが、過程がどうであれあの初期状態の王馬さんに負けた事実は覆りません!!

地力から言えば、トーナメントでも下から数えたほうが早い実力では?
(誤解を招くかもしれませんが、キャラ的に自分は関林が好きです。(まぁムテバさんも大好きですが・・)ただ、あくまで今までの描写や実力を考えたらやはりこうならざる負えないと思います。)

鬼王山にさえ、恐らく地力では負けていたでしょう。あれは、鬼王山が精神的に未熟だったからこそ、あのような挑発行為が通用しました。

もちろんパワーでは、体格に勝る関林に分が有ります。しかし、今までの戦いぶりからムテバさんって別にパワーでゴリ押しするキャラじゃないからね。
むしろ、以下に相手を効率的に破壊するかを突き詰めた戦闘技術を持っています。

スピードも遅い、ガードもしない、最大の武器は持ち前の耐久力。
これでどうやって勝てと!? 本当に相性最悪ですよ。

まだ、上位互換であるユリウスの方が勝機があるのでは?と思います。

 

容赦なく相手を確実に仕留める技術

さて、ムテバさんの戦闘技術ですが、相手を仕留めるという点では、トーナメントでも随一でしょう。
そもそも、普段相手にしているのが格闘技者ではなく武器を持った兵隊連中です。そんな中で、伝説の傭兵と言われるまでに勝ってきたのですから戦闘経験数は段違いでしょう。

もちろん、殴る、蹴る等の格闘技術は、トップクラスの闘技者のほうが上手ではありそうですが、それはあくまでルールがあるからこそ。今回の大会は素手ならルール無用です。
いわば、ムテバさんの為にあるルールといってもいいでしょう。

目黒戦では睾丸を握り潰すことさえ、なんの躊躇もなく行いました。(あれ、なにげに目黒じゃなかったら終わっていましたよ。ユリウスだってあれやられたらグロッキーでしょう。若槻さんは爆芯で股間を狙えばよかったんですよ!!)

そして、本領を発揮したムテバさんは、終始目黒をいなしていました。柔術家の目黒の組みをうまく捌き、そして、首を折り、脳ごと潰す。

なにより、驚きなのは試合経過時間を秒単位で数えていたってことですよ。普通、戦いの最中にそんな余裕ないだろ!!って感じです。後、檜山ちゃんばりの正確な体内時計だな(笑)
つまり、目黒でさえもムテバさんにとってはその程度の相手だったということです。

目黒の実力は、ユリウスには及ばないでしょうが殿には勝てそうな感じです。いや、殿の攻撃って軽そうだし、目黒あいてには気持ちいいマッサージ程度じゃない?

そんなわけで、準々決勝はムテバさんが勝ち進むんじゃないかな~ まぁ阿古谷VSコスモ見たく、番狂わせが発生するかもしれませんが・・・

 

ムテバさんの実力について

で肝心のムテバさんのトーナメントでの実力はというと、普通の格闘戦においては恐らく、アギトやガオラン等チャンピオン級には及ばないでしょう。そもそも普段の戦う相手が違い過ぎますからね・・・
ただし、先程も書いたように、一般の格闘技では禁止している金的や目潰し、騙し等、何でもありルールなら下手すりゃアギト達より立ち回りは上手なんじゃねーの?と思います。

こと人を殺傷する技術で言えば、阿古屋よりもずっと上でしょう。戦場がホームグラウンドな時点で、恐らく出場しているどの闘技者よりも身をおいている緊迫感が違い過ぎます。
阿古谷と戦っていたらどうなっていたのかな~、超反射神経を持つ阿古屋と超聴力をもつムテバさん。う~ん、このトーナメントですが、どいつもこいつもキャラが立っていてIF試合を妄想してしまうよ・・

るろ剣に例えると縁VS宇水さんか・・・やべ、勝負にならないじゃん(笑)

銃火器の弾を避け続けるだけでスピードも相当なものでしょう。(というよりこの時点で、御雷より早いんじゃね?(汗))
回想編じゃ、ミニガンにも対処しているよね・・・
しかも、ジャンプで甲板まで飛んでいるし。(あれ、海上からやったとしたら10数m~20mはジャンプしていることになるよ(笑) ツェズゲラさんより飛んでそう)

あと、他の闘技者と違い、特段強い相手と戦うことにはあまり興味なさそうです。3回戦にしても楽な方と戦いたいと言っていましたし・・完全なプロフェッショナルといった感じです。要は、すごく強いアグノスティック・フロントさんですね。例える人物が、格下すぎる気がしますが・・・従って、ムテバさんには下手な挑発行為等は通用しないでしょう。

下手すりゃ金さえ積まれれば平気で裏切りや、負けを選びそうな感じさえも有ります。個人的にはとまりさんとムテバさんのやり取りが面白いので裏切らないで欲しいとは思います。

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 - ケンガンアシュラ