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ケンガンアシュラ 144話

      2016/07/31

ケンガンアシュラ 144話 感想です。

傭兵VSプロレスラーの闘いも佳境に入ってきたとこでしょうか。

トン トン トン トン トン

ボクサーさながらのフットワークをとるムテバさん。傭兵であるムテバさんの本来のスタイルではこういったフットワークを駆使することは早々ないはず。

本来なら、自身の戦闘スタイルとはかけ離れたスタイルを使用するのは、真剣勝負では結構リスキーな感じです。

しかし、その構えを見てガオランは、

 

堂に入っている

 

と評価します。現役のボクシングヘヴィー級統一チャンピオンがこういった発言をするということは、相当なものなのでしょう。
というか、ガオランって基本ほめたりしないと思うのですが、真似事専門だった千葉に至ってはイロモノ扱いにしていますからね・・

付け焼き刃にも等しいムテバさんですが、その格闘技に対する潜在能力は凄まじい物があります。

関林の攻撃を避け、間髪入れずに右脇腹に攻撃を加えます。その攻撃の痛みに動きを止めてしまう関林。

・・・本来の関林の打たれ強さなら、いくら防御部分が薄い脇腹部分でも一撃でここまで苦痛に表情を変えることはないはず。

やはり、一回戦の鬼王山とのダメージが相当引っ張っているみたいです。確かに、一回戦のダメージ量は半端無かったからですね。
トーナメントにおけるプロレスのスタイルの相性の悪さがココへ来て露呈してきました。

 

「恥じることはない。プロレスラーも人の子ってことさ」

 

そんな痛みに耐える関林に言い放つムテバさん。

続く関林の攻撃もフットワークを駆使し綺麗に避け、その都度攻撃を積み重ねていきます。あまりの地味さに観客からヤジが飛んできますが、戦略としては間違ってはいません。しかし、ムテバさんクラスの重量級がヒットアンドウェイ戦法を取るとは・・

改めて関林の馬力を感じさせます。

そんな、ムテバの戦法を見て瀕死の若槻さんは、嫌な流れと心配します・・・
心配している相手はやはり、関林でしょう。ムテバさんだったらお前らいつからそんな仲良しになったんだよって話です。

ただ、一応若槻さんの言っていることなのでいまいち信憑性に欠ける感じもしますがね(笑)・・・・・

ムテバさんは、伝説の傭兵と言われている通り、本来はこういった格闘技戦が専門ではありません。しかし、先ほどのガオランでさえ、目を見張るフットワーク。
着実に、格闘技戦に適応していきます。

ココらへんの対応力の高さは、流石に歴戦の強者といったところでしょうか・・まぁ普段から命がけでしょうからね。適応力も凄くなければ生き残れないでしょう・・

例え、普段使わない格闘技戦だろうが、行うことは変わりありません。

 

ウィークポイントを突き、無駄なく倒す。

 

鬼王山との闘いで痛めているであろう左膝を的確に攻撃し、機動力を奪うムテバさん。この辺の蹴りの体勢、中々かっこいいね。
・・・ただ、無駄なく倒すと言っていますが、まぁ目黒戦も含めて結構、敵の攻撃をもらっている感じもしますがね(笑)

まぁムテバさんのサービスということにしときましょう・・・
というか、こんなに自信満々な発言をしていると負けフラグに聞こえんでもない・・・

弱点をついてくる攻撃に、少々苛立ちを隠せない関林。大ぶりなって攻撃を繰りだすも、ムテバさんによって体勢を大きく崩されてしまいます。
そして、無防備になる関林。ムテバさんはこのタイミングを逃しません。

瞬時に髪をつかみ(やはり、ハゲって格闘技戦では有利ですかね?)

 

ズブッ

 

間髪入れずに笑顔で関林の目玉を付くムテバさん。容赦無い・・・

 

「何にニヤついてやがる馬鹿野郎」

 

なんと、どう見ても潰されたと思った目ですが、これも間一髪目の下で受けきった関林。
ムテバさん本日二度目の痛恨のミス!!

逆に、捕まえられピンチに・・・・・ムテバさんのターン終わるの早いよ(泣)

自分が二度もミスしたことに驚きを隠せないムテバさん。とりあえず殴りかかって逃れようとしますが、流石にここは、体重差がものを言います。

150kg超えの鬼王山の打撃を真っ向から受ける耐久力を持つ関林に、122kgのムテバさんの打撃ではちと威力不足でしょう・・・

不可解な出来事に必死で分析をするムテバさん。それにしても、「位置情報を間違えた!?」とか完全にナビだな・・・

ここで、プロレスの解説が入ります。なんでも、プロレスにとっては、目突きや金的は絶対に受けては行けない技であること。まぁプロレスに限りませんが・・・まぁ

しかし、いかなる攻撃でも避けるという選択はありません。そこで、

 

「安全に受ける」

 

ということが重要になっていきます。なるほど、まぁこれなら一応プロレスの受けきるということにも反しないでしょう。(意味合い的にはガードしているような感じがせんでもないですが・・)

関林は、そのプロレス経験から、ムテバさんの目突きを絶妙なタイミングでずらしていたのです。その結果、ムテバさんの攻撃をなんとか防ぎきることができたのです。

急所攻撃を繰りだすも、ずらされてしまうムテバさん・・・・
結構焦っております。ムテバさん、笑顔が消えていますよ(笑)

そのムテバさんをよそに関林は、追撃を加えます。

渾身の右張り手でムテバさんの左耳を直撃!!

 

両耳破壊完了ッ

 

とうとう、両耳を破壊されてしまったムテバさん。一応、本当に破壊されたかは微妙ですが・・・・
もし、完全に破壊されてしまっては、もう位置情報を検索することができません(笑)

GPS機能を失ったカーナビのようなものです。完全にガラクタ同然です。

普通なら、視力も失い、聴覚も失ったら戦闘続行不可能でしょう。果たしてここで終わってしまうのか!?

・・・・とはいってもこういうタイミングで次週の続いているということはこれで終わったとは思えません。
目黒戦では、両目を潰されて次週に続くとう引きでした。その次の週では普通に戦闘続行していました(まぁ元々全盲という設定でしたが)

今回も次週で、何かしらの隠し玉があるのではないかと思います。というか、ここで終わったらなんか不完全燃焼感が半端ありません。
一応、ムテバさんには、嗅覚や触覚がまだ残っております。まぁ流石にこの2つで戦闘するのは厳しい感じがしますけどね。

戦闘前に発注した義眼になにかしらの切り札があるのかもしれません。結構気になる引きで終わるな・・・

それにしても、関林普通に強いな。なんで初期王馬さんに負けたんだ? 普通に、ムテバさんにボロボロにやられると思っていたが、むしろムテバさんが劣勢になっている(笑)

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 - ケンガンアシュラ