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ケンガンアシュラ 155話

   

ケンガンアシュラ 155話の感想です。

桐生の過去回想スタート。一応黒木との戦闘を交差しての回想ですのでテンポが良いです。

前回で始末されそうになった桐生。その生い立ちはブラックそのものでした(笑)

自身の父親が臓器ストック用として生み出された存在。もはや人間の尊厳なにそれ?状態です。

しかし、本人は死に直面しているのにもかかわらず至って冷静そのものです。まぁ、11歳になるまでに散々価値が無いと言い聞かされていたのならこう歪んでしまうのもしゃーない。

というか、そんなすごい有権者ならわざわざストック用に子供を作らずに自身をクローン化かなんかでどうにかしたほうが早そう。ケンガンアシュラの世界観的に何とかなりそうです。

逆によく11歳になるまで我慢したな(笑)そして、大切な臓器ストックなのに過酷な虐待生活を強いられていたんですがその辺はいいんすか?

 

死が目前に迫った瞬間、桐生の目に写ったのは自身を処刑しようとしていた者たちを片っ端らから屠る子供王馬さん。

ずいぶんなやんちゃ坊主ですね。こんな希少の荒い彼が今のどっちかというと戦い意外は無気力系な青年になるとは・・

王馬さんとしては、ただ単に自分の縄張りを荒らしていた連中を裁いただけのこと。当然、桐生は眼中にもありません。

しかし、桐生は違いました。王馬さんを見て

 

罪深い自分を裁いてくれる神と強く確信していたのでした。

 

・・・・・どーゆー精神構造してんだ(笑)

王馬を鼻水や涙を流しながら歓喜して追う桐生の姿は軽くホラーですよ!!

そして、場面は黒木Vs桐生に移り、

紙一重で羅刹掌を避ける黒木、微妙にかすってしまい胸から軽い出血をします。

・・・・ここまで見ると桐生が与えているダメージは理人とあまり変わらないんですけどね・・・

しかし、黒木が繰りだす反撃の拳も柳で流されまたまた宙へ投げ出されてしまいます。

ほんと、便利な技♪

桐生が奇妙な歩法をします。

 

二虎流 火天の型 火走!!

 

どうやら操流の型以外も使用可能みたいです。下手すりゃ全系統使えるのか!?

そうなると、今の段階では黒木有利な感じですが流石に二虎流+孤影流を併せ持つと中々やっかいです。

型を崩したりできれば瞬を使わずともうまく行けば羅刹掌をヒットできるでしょう。

これは黒木も劣勢になるか!?

 

まぁ今週の激闘はここまで。再度回想に入ります。

中は広大なので中々王馬さんは見つかりません。面積48K㎡なので広いのか狭いのか微妙な感じもしますが・・・

トリコを読んでいてどーもこういった面積関係は麻痺しております(笑)

11歳時点では当然孤影流も身につけておらず只の子供が生きるには過酷すぎる状況でした。

そこで桐生が選んだ道が・・

 

男娼でした。

 

・・ああ、うん、やっぱり(笑)

まぁそんな気がしていました。やっぱりそっち系で生きていたみたいです。

そして、中での有力者を味方につけいよいよ王馬さんに会う為の計画を実行するのでした。

まず初めに行ったことは資金調達です。自身を臓器ストックとして生み出すくらいなのですから父親は相当な資産家です。父を始末し、強引に金を強奪します。

というか、父親の拷問描写が中々エグいですね。まぁ自業自得といえばそれまでですが、なんか可愛そう(笑)

資金を調達した桐生は、それを利用しあらゆるツテを使い王馬さんを探し求めるのでした。1人のビックリモーホーからここまで追い求められる王馬さんが不憫でなりません。

遂に王馬さんの居場所をキャッチした桐生。ついでに始末された愛人(笑)カワイソス

この王馬を追いかける桐生のタッチがどこぞの少女漫画の主人公の様で別の漫画家と思っちゃいました。

しかし、再開した王馬さんは桐生が追い求めていた神とはもはや別人でした。

二虎に武を教わっている王馬さん。その姿は、普通の良好な中の師弟関係といったところです。実に微笑ましい光景です。

しかし、王馬さんを神と執着しているはた迷惑な桐生は二虎が神を堕落させたと思い込みます。

その際に、あまりの怒りか、握力で壁にヒビを入れてしまいます

すごい握力ですね。(笑)理人より上じゃない? なんも鍛えてない少年がここまでの力を発揮するとはやはり愛の力は偉大みたいです(すっとぼけ)

そして、中を後にした桐生。恐らくこの段階で襲いかからなかったのは二虎には勝てないと踏んだからでしょうか?だとすると中々強かです。

それから3年・・・・・・

16歳となった桐生は再び中を訪れます。多分この時には孤影流を会得しているのかな?

いよいよ、王馬さんの過去も含めて明らかになりそうです。

今週は中のちょっとした設定も出ていて楽しめました。

色々とおまけ要素がありましたね。

阿古谷に瞬殺された拷問さんも中出身だったのか・・・

そしてもはや単行本PRにも利用されている

「人は裁かれなければならない」

という落書きがツボでした。こんな無法地帯までに浸透しているとは・・・

今後、中の事情とか勢力を詳しく乗せたおまけがコミックスにでないかな・・・

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 - ケンガンアシュラ