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Helck 第80話(前編・後編)

   

Helck 第80話(前編・後編)の感想です。

前回の映像で、突如変異してしまった古代人。

逃げ惑う古代人たちですが、逃げてるそばからどんどん変異してしまっているのでもうどうしようもありません。

変異した姿が巨大な顔みたいになっているので気持ち悪さもすごいです。(笑)

ヴァミリオちゃんもヘルクも当然この変異には見覚えが有ります。

人間の国で人々が覚醒する変異する姿そのものでした。

ヴァミリオちゃんはこれには心当たりがある用で解説しようとしますが遮るように映像にうつった人間が喋ります。

「新世界」

人々が変異しているのも全て今ある世界を作り変えようとする働きによる過程によるもの。いわば大規模アップデートようなものだと解説します。

冒頭の回想で、ミカエルの目的がまさにこの新世界を作ろうすることだと語られています。

しかし、ヴァミリオちゃん曰くほっとけば世界は新世界になろうとしているので勝手にミカロスの目的は達成します。

現状、ミカロスが大規模なことをしないと変異しないのには理由がありました。

元々、帝国側はこういった変異することは予め知っていました。そして、その原因となるのは魔物側にある大地の毒。

これに触れてしまうと、変異してしまうことがあります。新世界生物もその毒を浴びた魔物や人々達の変異の途中だと言います。

問題はその発生源です。それは帝都にありました。(というか発生源に帝都を作ったというか)

帝国側の最高権力でもある皇帝がその発生源を押さえ込んでいたのです。

皇帝すげー(笑)

初お披露目の皇帝ですが姿がドラゴンみたいですね。ヴァミリオちゃん達とはまたかけ離れた感じです。というより、世界を変えてしまうほどのエネルギーを押さえ込むって凄すぎ・・・・

ヘルクより凄いんじゃないか?

帝国側にとって本当の敵は世界そのものを改変しようとするこの世界でした。

映像では、この変異に抗えなかった古代人達は核爆弾のようなもので自滅を図ろうとしまいます。

しかし、ヴァミリオちゃんは、古代人が滅亡してから帝国が毒を抑えるに至るまでにはかなりのタイムラグがあったはず。では、その間は世界は変わることなく無事でいたのは何故?と疑問をもちます。

これまた伏線がきましたね。たしかによく考えると変なことです。

ここでまた王が出現。ここまで来ると王はあえてこの映像をヴァミリオちゃん達に見せたようにしか思えません。問い詰めるも直ぐに逃げてしまう王。

また鬼ごっこの始まりです。

追っている最中にも映像は流れ続け、どんどん古代文明について説明されます。

元々の原因は古代人が発見した新たなエネルギー。79話でもありましたね。しかし、この亜空間エネルギーはとんでもないもので10日間で今まで人類が使い続けた量を蓄えることができる代物。

これにとって文明は急速に発展したものの、当然とんでもないデメリットが内在していました。このエネルギーが人間の住む世界に触れてしまうとたちまち変異を起こしてしまうもの。

便利とは言えよくそんなエネルギー採用したな(笑)なんかディノクライシスのサードエナジーエネルギーに似ているな・・・

と言いたいところですが便利になったものはしょうがなく、当然、以前の文明レベルには戻れなくなってしまった古代人。確かに、現在の私たちでも戦国時代レベルに戻れって言われたら猛反対起きるよね。

危険性を訴えた所で時、過既に遅し。もう逃げるしか手段がありませんでした。

しかし、核で殆どが死に絶えたと思った古代人でも僅かに生き残りがいました。ヴァミリオちゃんは彼らが生き残ったからこそ、帝国側が抑えるまでなんとかあがくことが出来たのだと推察しますが・・・

映像での会話は以外な言葉でした。

 

さあ、始めよう。

我々はこの”新世界”に順応できる体を手に入れるのだ

 

???? まさかの展開

・・・・・まぁ確かにその環境に順応する手段は当然考えられるものです。しかし、もしこれが成功したのならいまの世界でこんなにも非常事態になっていないはずです。彼らの計画は失敗したのか・・・それとも・・・・

良い所で映像は途切れヴァミリオちゃん達はたちまち上へ移動させられます。

そこへ待ち構えていたのはミカロスでした。

・・・・・あ、ミカロスですか。正直、なんかもうこの2人相手だとリンチにしかならないような・・・・

ヴァミリオちゃんにはとりあえず

 

燃やす

 

と言われる始末。ミカロスは余裕ぶっている表情ですが、来週、早速冷汗かいていたら笑う。

場面は代わり、例の拷問男に移ります。

そこには、血だらけのアスタが・・・

うそーん。ヘルクでここまで凄惨な感じになるとは!

いつもの軽口はなく、ただひたすらやめてと懇願するアスタ。

男の方は益々興奮するばかり・・・

これは薄い本がこれは中々ピンチな状況ですね。

この分だとやはりこの拷問男は碌な最期を迎えないと思います。現状、ヴァミリオちゃん達が助けに来ることはちょっと無理そう。

となると、ピウイかそれともシャルアミかな。まぁ約束破りでラファエドが助けに来そうですがね。

それにしても、当初は西洋風な感じの文明でしたが、古代文明も含めれば中々未来的な世界観であったヘルクの世界。

エネルギーにしても変異にしても、なにか黒幕的な人物がいるのかな?

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 - Helck