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ケンガンアシュラ 164話

   

ケンガンアシュラ 164話の感想です。

アギトの顔がなんか面白い(笑)

ここまでの笑顔だと凄い大物なのか小物なのかごっちゃになるような顔だな・・・・

勿論立ち位置的には超大物ですが・・・

さて、表最強クラスの格闘家ガオランとの対決ですが、その前に雇用主同士の駆け引きが有りました。

ガオランの雇用主は飯田社長ですが、まぁ実質はラルマー13世陛下でしょう。滅道のお爺ちゃんとお互い最強の駒同士の対決で賭けを行っております。

ここで陛下は、とんでもない額で勝負したようですが(というより、護衛者があっさりと口座にアクセスするってセキュリティ的にどうなの?)相手はアギト。はっきり言って、このトーナメントでは誰もが最強と認めているであろう闘技者です。

その相手に、どんな額かは知りませんが(数千億単位かもしれません(汗))強気に出るということはやっぱり陛下はガオランの実力について絶対の自身を持っているようです。

この陛下のやり取りがフラグに見えて仕方ない気が・・・・

トーナメントでは、相変わらずニコニコのアギトと、無表情のガオラン。この温度差(笑)

ガオランはアギトの前にいつも通りフリッカージャブ(デトロイト)スタイルを構えます。金田戦では、本気に相手をすると言い、終盤に構えをオーソドックスな感じにしましたが、アギトに対してフリッカーで応対しようというのですから、まだまだ様子見ということでしょうか・・・

 

!?

 

観客も闘技者もガオランが構えたと同時に驚きます。ガオランにではなくアギトに対してでした。

なんと、アギトもガオランと同様にデトロイトスタイルの構えを・・・・

これに対して、他の闘技者は勿論、当のガオランでさえ目を大きく見開きます。

 

ボクシングがしたいのか?

その冗談は、不快だ・・・・

 

当たり前のことですがガオランもこれには怒っていそうです。

アギトにしてみれば、今回のトーナメントでガオランの名前を目にした途端、心が踊ったそうな。アギトすらガオランをこの時代最強クラスの拳闘士と認めていたみたいです。そりゃ、ヘビー級四団体統一王者ですからね。むしろこれ以上の功績はないでしょう。

逆にヘビー級総合王者なのに特に心躍らなかった大久保はちょっと可哀想(泣)

そして、同時に思うことは

 

倒したいこの男を。

この男の流儀ーーー

拳闘で。

 

普通に考えてボクシングがアギト本来のスタイルでは無いでしょう。どちらかと言うと総合格闘技みたく全てを高次元で纏めたのがアギトのスタイルだと思います。

そんな自分のスタイルをやめてでも相手のスタイルでこの男を倒したい!! そう思うほど、ガオランの強さを認めているのでしょう。

しかし、これはどう考えても無謀です。少なくともボクシングヘビー級四団体統一王者である以上、殴り合いにおいてガオランは文句なしの世界最強でしょう。

どちらかと言うと、これはアギトがガオランに挑戦するパターンになってしまいました(汗)

それにしても、このデトロイトスタイルで小刻みにリズムを取るアギトが、顔もそうだけどなんか小便に行きたそうに見えるのは気のせいでしょうか?(笑)

あと、ガオランのデトロイトスタイルも以前とは違い、肩を引いて顎を守っている感じになっております。メイウェザーのL字スタイルようだな・・・・(まぁ構え的にはL字もデトロイトスタイルも似ていますが)

開始と同時に先制を仕掛けるアギト!!

 

なるほど、「自惚れるだけの技量」はある

 

ガオランは、最初は面食らったでしょうが、普通に冷静そのものでした。この辺の精神的強さもサーパインとは格が違うのでしょう。

そして、アギトを褒めているように見えていますが、言葉通りガオランに取っては自惚れる程度の力量でしかありません。

アギトの流れるような高速ジャブを、これまた優雅に交わすガオラン。そして、十八番であるフラッシュを放ちます。

一瞬で、7発ものジャブを放ちます。やはりアギトよりも高速です。

しかし、この場でビックリなことが。

一発もアギトに当たっていませんでした。どうやら、アギトはフラッシュを見切っているようです。

金田は、事前学習して先読みしようが普通に防御が精一杯のフラッシュ。勿論、アギトもガオランの映像からフラッシュを見慣れているでしょうが普通に避ける時点でとんでもない芸当です。

お互いが激しいジャブを繰り広げます。

その凄まじい迫力から審判は「ヒィッッ」と伏せてしまいます(笑)

・・・・・・・・・

あんた前試合でもっととんでもないもの見てたろ!!!(笑)

 

いや、普通にすごいけど只のジャブの応酬だよ!? 坂東さんの訳の分からん爆撃のような攻撃から見たら滅茶苦茶普通でしょう・・・・

この審判の基準が分からん・・・

ちなみに、若槻さんはリーチではガオランが不利となんか得意気に語っていますが、普通に考えて当たり前ですからね。このレベルの闘いでそんなことを解説されても・・・

ちなみにここでガオランのリーチが189cm、アギトが201cmとなりますが、これって身長のこと? それならガオランは2cm程伸びていますが(汗)

身長とリーチはまた違うので普通にリーチだと思いましょう。 そうなるとヘビー級で189cmは普通に短いな・・・・うん、普通にミドル~ライトヘビー級位のリーチだな(汗)

さて、フラッシュですら効くどころか当りもしません。これには大久保もビックリ。うん、普通にボクシング世界王者にボクシングで渡り合うって凄すぎ・・・・

 

ガッ

 

ここで均衡が崩れます。フラッシュに合わせてパーリング?でガオランのジャブを止めます。そして、体勢を崩されるガオラン。

 

待ちわびたぞ。

この瞬間をッ!!

 

素晴らしい笑顔でガオランの顎を撃ち抜こうとする牙。この体勢では、避けられません。

 

・・・・並のボクサーなら・・・

 

肩越しで牙のストレートの軌道を替え、逆に牙を攻撃を逆手に取りカウンターの右ストレート!!

 

待ちわびたぞ

この瞬間を。

 

最後はガオランのクリーンヒット!?で終了。最初の攻防を制したのはガオランでした。

やはり、世界王者は伊達ではありませんでした。

でも、ここまでやりあうアギトもとんでもねーな。

最後の台詞はガオランなのか、少々迷いますがね・・・・

最後もアギトの台詞なら、攻撃喰らいながらこの瞬間を待っていたってとんでもないマゾになってしまう(笑)

まぁアギトがこのガオランのカウンターを凌いでいる可能性もありますが・・・

こうしてみると正統派な格闘仕合はやっぱり見ていて面白いですね。(スピード等は正統派というか超人だけど(笑))

でも訳の分からん謎武術で圧倒される展開よりは納得できます。

流石にボクシング対決ならガオランが勝つでしょう。そうなると、やはりアギトはスタイルを替えざるを得ない気がします。

ただそれだとボクシング対決するって言っといて逃げ出すことになるしな・・アギトの格が大暴落しそう(汗)

ガオランも普通にムエタイをまだ持っているし、お互いまだ全然本気じゃない状態でこの攻防だからな。やっぱりレベル高いわ。

後、このトーナメントではガオランと大久保ってTVに出ている以上、戦闘スタイルの研究やそれに対する対策は他の闘技者よりもされやすいですよね。その時点でこいつらは結構不利な状況下だと思う。まぁそれは裏とは言え、150戦以上しているアギトにも言えることだけど・・・

戦闘数ということでは若槻さんが一番研究できると思うけど、あの人は基本自分の身体能力のゴリ押しだとおもうからそんなに研究されてないと思う(笑) 初見等の技術で圧倒できなければ、この人の一番の対策は身体能力での上位互換をぶつけるのが正解だと思う。 その点、ユリウスは惜しかった。ただ、それほど身体能力に差がなかったのが残念。

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 - ケンガンアシュラ